Vision
ビジョン
GPSSグループのエンジニアリング会社として、品質、コスト、スケジュールのあらゆる面で最適化に向けたチャレンジをする。
共同事業者である地域住民との対話を通じ、エンジニアリングの立場から有用な提案を行い、環境に配慮し地域に愛される発電所を建設する。
GPSSグループのエンジニアリング会社として、品質、コスト、スケジュールのあらゆる面で最適化に向けたチャレンジをする。共同事業者である地域住民との対話を通じ、エンジニアリングの立場から有用な提案を行い、環境に配慮し地域に愛される発電所を建設する。
Corporate Information
企業情報
社 名
GPSSエンジニアリング株式会社
所在地
〒105-0014 東京都港区芝2-5-10芝公園NDビル6F
代表者
倉田 隆広
資本金
100百万円
従業員数
166名 (2023年7月1日現在)
連絡先
info.eng@gpss.jp
主な事業内容
サステナブルエネルギー発電に関わるエンジニアリング(設計、プロキュアメント、コンストラクションマネジメント等)
サステナブルエネルギーを用いたマイクログリッドやエネルギー貯蔵、離島等での地域自律型電力システムの構築など、電力レジリエンス強化に向けたソリューション
サステナブルエネルギー以外の土木、電気、解体、管工事
Our Strength
GPSSエンジニアリングの強み
GPSSエンジニアリングは、サステナブルエネルギー発電所の設計・調達・建設・保守管理をワンストップで提供します。
土木、電気、解体、機械器具設置・管工事など様々な工事も単体でフレキシブルに手掛けます。
海外企業との提携により、最先端の技術・品質を、低コストで提案します。
Board Members
役員紹介
代表取締役社長 倉田 隆広
群馬県立前橋高校、東京理科大学、(仏)INSEAD(Advanced Management Programme)及び(英)GreenPowerAcademy(Renewables)卒業。 大学で物理を学んだ後、米国メリルリンチ証券、トレーダーとして国債および金利デリバティブを担当し同部署で世界1位の収益を上げる。 ヘッジファンドの立ち上げに会社側を代表して参画、ヘッジファンド運営と運用の経験を積む。リーマンショック後、金利オプションに戻り、アジア太平洋地区(米ドル、日本円、豪ドル、欧州ユーロ)の責任者を務め、東京開催となったIMF及びIIF総会に参加。 震災後の細川護熙氏等との東北沿岸部での植樹活動がきっかけで金融界を20年の節目で引退し、GPSSグループに参画し16年より現職。複数のグループ会社で代表兼CEOや(印)LogicLadder Technologies社のAdvisary Board等も務める。
取締役 大野 友史
慶應義塾大学経済学部、(仏)国際宇宙大学Master of Space Studies卒業。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)において予算、組織編成、国会対応、宇宙科学企画業務に従事。またパリ駐在員事務所所長代理として日欧協力水星探査プロジェクトを推進。
株式会社コスモテックにおいて新エネルギー事業室長として別府に地熱発電所を建設。2015年からGPSSの前身の会社に入社して地熱開発の立ち上げに尽力。
趣味はサーフィン、カヌーフィッシング、愛犬との散歩、寿司を握ること。
執行役員 細田 耕三
広島県出身。
1990年 東京工業専門学校土木工学科卒
1990年 神奈川県の総合建設業会社に入社。公共・民間土木工事の施工管理に従事。開催中止となった世界都市博覧会(東京)の一角、潮風(お台場)公園 建設にも携わる。
2000年 国家資格取得を機に退社。
2004年 横浜市で土木施工会社を創設。公共工事や宅地分譲の大型造成工事等を手懸ける。子供の頃から夢だったユンボ・ダンプを多数所有。
2013年 GPSSホールディングスの前身会社に創業時より参加。施工管理・工事 に従事し、人財育成にも注力する。
執行役員 宍戸 大樹
早稲田大学理工学部機械工学科卒。1997年に三菱重工業に入社。産業用顧客向けを中心に、国内外向け廃棄物発電設備、バイオマス発電設備、熱電併給発電設備、ガスタービン発電設備の基本設計、入札取りまとめ及び契約交渉に従事。2010年から海外向け事業用ガスタービン火力発電設備の同業務に従事。2017年から2021年まで英国及びドイツに駐在し、欧州における協業パートナーの調査選定、アグリーメントの締結、入札及び契約交渉を担当。2022年1月より現職。
取締役 目﨑 雅昭
慶應義塾大学商学部卒。ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)社会人類学修士号。米国メリルリンチ証券でデリバティブ(金融派生商品)トレーダーとして金利スワップを担当。東京、ニューヨーク、ロンドンで勤務。
メリルリンチ証券退社後、世界100ヶ国以上へ10年近い歳月をかけた旅に出る。
2012年、太陽光発電でグリットパリティーを達成するため、日本メガソーラー整備事業株式会社を設立。日本全国での再生可能エネルギー事業の展開を視野に、2017年4月 GPSS ホールディングス株式会社に社名を変更。
様々なメディアを通じて、自然エネルギー普及の啓蒙活動も行っている。
GPSSグループは再生可能エネルギーを用いて、私たち一人ひとりが「生きる」を続けることができる社会を実現します。
ヴィレッジ*が自立的に「生きる」を続ける(サステナビリティ)の礎を築くこと、そして次世代が「生きる」ために不可欠なニーズを満たし、地域と都市との関係にもポジティブに作用することを促します。さらに、同様の社会課題に直面する海外の地域へもソリューションを提供し、「LOCAL(地域)からGLOBAL(世界)」を創る「GLOCAL(グローカル)」を目指すことで、地域からサステナブルな社会を実現します。
*GPSSエンジニアリングはGPSSグループの一員です
*私たちは、地域の限界集落‧村落をヴィレッジと呼びます。